ライクのぼうけんのしょ1

ゲームプレイ日記です。

【ネタバレ注意】クロノ・クロスプレイ日記 不思議な世界を脱出できるか?そしてこれからどこへ行く?

目覚めたら見知らぬ場所だった

 前回、ヤマネコと体が入れ替わってしまったセルジュ。

 ヤマネコにとどめを刺され、気を失ったかと思えば、ヤマネコの姿で見知らぬ場所にいた。

気が付けば現実感のないフィールド。
まるで絵画のような世界。

 この不思議な所に家が一軒。

 そこには、ひとり亜人のような老人が住んでいた。

 その人は、スプリガンというらしい。

 当初、おじいさんかと思っていたら、少し先でおばあさんだということを知ってびっくりしました。

どうやら彼女もこの場所から脱出したいらしい。

スプリガンの住んでいる家から上へと進んでいく。
すると、そこには塔がある。
スプリガンが塔の扉を開けるカギを持っているようだ。

 塔へ入ると、そこでセルジュを待っている人物がいた。

塔の中には、ヤマネコと一緒にいたツクヨミが待っていた。
彼女はセルジュをヤマネコ様と呼ぶ

 セルジュは、自分自身をヤマネコ様と呼ぶツクヨミに、自分はヤマネコじゃないと訴える。

あなたはもうヤマネコ様だよと、セルジュであることを頑なに認めないツクヨミ

次々と言葉を放ち、セルジュを惑わすツクヨミ
何をもってセルジュと言えるのか?

 そんなツクヨミの言葉に惑わされないように、セルジュは不思議な塔の内部を突き進む。

惑わされることなく仕掛けを突破するセルジュ。
そんなセルジュの気持ちを認めるツクヨミ

 まるでトリックアートのような塔内を進む。

 そして塔を進むと大きな穴があり、その穴に飛び込むと、とある場所へと転移する。

不思議な世界から、ヒドラの沼へ脱出する。

どこまで行ってもセルジュをヤマネコ様と呼び慕うツクヨミ

ついに現実世界に戻ってきたことに感極まるスプリガン
どれだけの時間あの世界から抜け出せずにいたのだろうか。

 元の世界に戻ってきたセルジュはというと…

やはり、自分の体を乗っ取ったヤマネコの行方が気になる。

ツクヨミの提案から、もう一つの世界へと導かれたオパーサの浜へ行くことにする。

ヒドラの沼を抜ける途中、セルジュだった頃の仲間であるラズリーと出会う。
ラズリーは、まだ気持ちの整理がついてないので旅への同行は出来ないという。
セルジュとヤマネコの体を入れ替えた水晶は、龍の涙というようだ。

 ちなみに、セルジュがヤマネコと体が入れ替わる前に出会った仲間たちとは、旅ができないようだ。

 

 ここは、セルジュが元居た世界『ホーム』なのだろうか?
 ヒドラの沼を後にして、オパーサの浜へと向かうセルジュ達。

次元の扉を開こうとするセルジュだったが、どうやら次元の扉は開かない。

ツクヨミは次元の扉が開かない理由を知っているようだ。
足りなかった世界のピースとはなんだろう?

 次元の扉が開かない。

 今度はツクヨミに言われるように、母に会うために、アルニ村のセルジュの家へと向かう。

 

 今にして思えば、ツクヨミは、次元の扉が開かないのを知っていたのに『天使も迷う場所』へ行こうと提案した。

 そして今度は、セルジュの母に会おうと言う。

 もしかして何か意図があってセルジュを誘導している?

 

母との再会を果たすセルジュ。
しかし、今のセルジュの姿はヤマネコ。
母マージは、ぱっと見セルジュとはわからない。

目の前の亜人がセルジュだと言われ、動揺を隠せない母マージ。

これまでのことを話すセルジュ。
なにか心当たりがあるような母マージ。

 しかし、今のセルジュを見て目の前にいるのがセルジュだと信じることができる母マージはすごいですね。母親として何か感じるものがあるのだろうか?

 14年前に一体何があったと言うのだろうか……。

セルジュの父ワヅキと父の友人ミゲルが遭難した話。

遭難した父ミゲルたちは、死海と呼ばれる海域へと迷いこむ。

死海での出来事が父ワヅキを変えてしまったという。
何があったのだろう?

現在『死海』と呼ばれている海域は、14年前は『神の庭』と呼ばれていた?
なぜ死海などという恐ろしい名前に変わってしまったのだろう?

 ヤマネコは『死海』に来いと言っているようだ。

 死海に行けば、父のこと、自分のこと、ヤマネコの目的、別次元のことすべてを知ることができるかもしれない。

 母マージと話しているところに、村長が現れる。

ヤマネコの姿を見ておどろく村長ラディウス
二人の間には、一体なにがあったのか?

 勘違いでなければ、ヤマネコと出会ったのは、もう一つの世界(アナザー)だったはず。ヤマネコは、過去にこちらの世界(ホーム)にも表れていた?それとも、この世界のヤマネコともう一つの世界のヤマネコは別人物?

ラディウスは、ヤマネコを危険な存在として認識しているようだ。

ラディウスとの戦闘開始!

刃を交えて、知っているヤマネコとは違うと感じたラディウス

 ラディウスは、戦った感想としては、そこまで強くはありませんでした。

 ただ、戦いの中で目の前のヤマネコが、ラディウスの知っているヤマネコとは違うのではないかと疑問に思っていたのなら、途中から戦意がうすれて本気では戦っていなかったのかもしれません。

こちらの世界の蛇骨大佐行方不明事件にもヤマネコは関与している?

蛇骨大佐やリデルを救いたいというとても強い気持ちがラディウスからは伝わってくる。
例え別世界の大佐たちであっても救いたいほどに。

ホームの蛇骨大佐たちの消息を追うことで真実が見えてくる?

 蛇骨大佐たちを救うことができるかもしれないという希望を見い出したラディウスは、セルジュ達の旅に同行することを決める。

 

 そしてセルジュ達は、ラディウスの助言により、ホーム世界のテルミナへと向かうことにするのであった。

 

 今日はここまで!

 

 ヤマネコとなってしまって全く知らない場所で目覚めたセルジュ。

 これからどうするか、どうすべきかもわからない。

 

 そんな中、母から聞かされた14年前に父が遭遇した出来事が、今回の様々なことにつながっているかもしれないという手掛かりを手に入れる。

 

 ヤマネコは言う「神の庭へ来い」

 

 そして父がたどり着いた神の庭。

 

 父を変えてしまった神の庭。

 

 謎が謎を呼ぶ。

 

 ただ、真実を知るため向かう場所は分かった。

 

 そう、神の庭。

 

 まずは、ホームのテルミナに向かうことになりますね。

 そこでは、なにが待ち受けているのでしょうか?

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。