ライクのぼうけんのしょ1

ゲームプレイ日記です。

最近プレイしているゲームあれこれ

最近プレイしたゲームの進み具合

 大人になると趣味にあてる時間がなかなか取れないなんてことはありますよね。ただ、ゲームだと時間はないけど、ソフトは子どもの頃に比べて買いやすい。そこで、クリアできていないけど、新しいゲームソフトは増えていくなんて現象が起きてしまいます。

 

 今回は、ここ最近プレイしているゲームを未クリアで現在プレイ中のものを含めて紹介しようと思います。

ゼノブレイド

 ゲームをまた趣味で始めようと思って買った最初のゲームがゼノブレイド2です。ブログでも序盤の序盤のプレイ日記を書きました。

 

 ゼノブレイド2は、かなりやりこみ要素が多いゲームだとプレイしていて感じています。まずサブクエストが豊富!そして、ユニークモンスターの討伐、傭兵団派遣や、街の発展など、本筋以外にも楽しめる要素が多いのです。

 

 なにより驚いたのと同時に感動したのが、フィールドの広大さ!

 散策しているだけでもワクワクして楽しいです。絶景ポイントを見つけたときは本当に嬉しくなります。フィールドにはモンスターが多数生息しているのですが、レベルが桁違いのモンスターなんかもいます。そんな強敵モンスターを刺激しないように立ち回るときや、足場の悪い場所での戦闘(例えば、落ちると危ない高い木の上)なんかはひやひや、ドキドキします。

 

 サブクエストを進めながらだと、メインシナリオが結構スローペースになてしまいますね。これからもマイペースで進めていこうと思います。

 

 進んでいる分は、できればブログに書いていきたいですね。

クロノ・クロス

 クロノ・クロスは、SwitchでHDリマスター版がでたのでそちらをダウンロードで購入しました。

 

 クロノ・クロスは、僕が小学生の頃にPSで発売されたゲームです。あの頃は、友達に借りてプレイしていましたが、未クリアのまま終わってしまいました。

 

 懐かしかったのと、現在スマホでプレイ中の『アナザー・エデン』との関りもあったので購入を決めました。

 

 プレイしてみての感想ですが、街の人たちのなにげない会話が心に刺さるんですよね。少しネタバレになってしまいますが、クロノ・クロスパラレルワールド(並行世界)を行き来きする物語となっています。ホーム(主人公のもといた世界)とアナザー(主人公が子どもの頃に死んでいる世界)では、街の住人の人生も大きく変わっていたりします。

 

 「もしも、あのとき夢を追いかけていたら人生が変わっていたのかも」のようなセリフが出てくる度、すごい心を揺さぶられました。この心に来る揺さぶりは、おそらく子どもの頃には感じてなかったと思います。自分自身が時を重ねることで沢山の選択する場面を経たからこそ、町の人たちや別の人生を歩んでいる仲間の姿に心を揺さぶられる。

 

 クロノ・クロスは、大人になった今だからこそ、より楽しめるゲームだと思いました。

 

 ストーリーの進み具合としては、主人公のセルジュの身にとんでもないことがおこる一歩手前といったところです。ここからが楽しみのゲームです。

百英雄伝Rising

 百英雄伝Risingは、アクションRPGといったところでしょうか。

 

 成人の儀のためお宝を求めるスカベンジャーのCJと、カンガルーの姿をした冒険者ガルー、そして冒険の舞台となる町の町長代行をしているイーシャの3人を切り替えながら、町の近くにある森や、炭鉱、雪山や遺跡を探検します。

 

 このゲームは、幻想水滸伝を手掛けたスタッフが制作に携わっているようです。そこで、幻想水滸伝に似たシステムがあります。

 

 幻想水滸伝と言えば、108人の仲間を集めるのが楽しいゲームです。108人の仲間が拠点に集まってくると、その拠点が発展し様々な施設ができていくのもまた楽しみの1つ。

 

 この百英雄伝Risingでは、仲間が108人は登場しないものの、様々な町の住人の困っていることやお願いを叶えることで、町がドンドン発展していきます。町の発展する様をみていると幻想水滸伝で味わった拠点の発展と似たようなワクワク感が味わえます。

 

 百英雄伝Risingは、百英雄伝の前日譚のようです。百英雄伝では、100の仲間が登場するのでしょうか?そして拠点システムはあるのでしょうか?今からとても楽しみです。

 

 百英雄伝Risingもコツコツと楽しんでいきたいです。

トライアングルストラテジー

 トライアングルストラテジーは、シミュレーションRPGとなっています。

 物語は、3つの国が塩を巡って争乱に巻き込まれていくといった物語となっています。

 

 争いの引き金が『塩』というところがまたなんとも渋いですよね。ただ、塩という現実世界でも欠かせない資源だからこそ、その資源がないことの重大さを身に染みて共感できます。

 

 トライアングルストラテジーは、要所要所で、これからどう行動するかの選択に迫られます。その選択のほとんどが、簡単には選べないような内容となっています。例えば、自国の王子を敵国に引き渡すか護るかなどです。一見すると引き渡すなんてとんでもない選択肢ですが、相手は自分たちよりも規模の大きい軍勢で迫ってきている。迎え撃つには自分の領地に住む民にも、大きな被害が及ぶ可能性があるとすれば、王子を護るという選択も簡単には出来なくなってしまいます。

 

 大義のため王子を護るか、それとも大勢の領民の生活を護るか?

 

 こういった選択に何度も迫られます。そしてどれを選んでもメリットデメリットが存在することが多いのです。

 

 戦乱の中どう決断し活路を切り開くか?

 

 物語はかなり大人向けな作品です。

 

 トライアングルストラテジーは、1度クリア済みです。現在2周目に取り掛かっているところです。

 

 2周目からは、1周目で仲間にしたキャラクターをレベルそのままで引き継ぐことが可能なんですが、2周目はなんと敵側もめちゃ強くなっていました!これまでで一番苦戦したのが、2周目の最初の戦いです。2周目の戦いはかなり骨太な内容になっているようです。こちらも引き続き長い目で見ながらこつこつプレイしていきたいと思います。

13機兵防衛圏

 13機兵防衛圏は、以前にブログ記事を書いた通りクリア済みです。

 物語の確信は壮大なネタバレになるので何も言えませんが、本当にストーリーが気になりすぎて一気に駆け抜けた作品となります。

 

 バトルもリアルタイムなシミュレーションRPGって感じで緊張感あって楽しめました。

 

 まだ未プレイの方にぜひおすすめしたい作品です。

 

 時間があれば、キャラクターの紹介とか記事にしてみたなと考えています。

アナザーエデン~時空を超える猫~

 スマホ、PC用シングルプレイ専用RPGです。

 

 現在も物語がどんどん追加されています。

 

 メインストーリーはもちろんのこと、外伝的な要素もかなり面白く、ほとんどの物語が、無期限で楽しめます。

 

 プレイ状況としては、ストーリーはメインも外伝的なものも実装されているものは全てクリア済み(キャラクター固有のクエストは含まない)。隠しボスなどのエンドコンテンツはクリアできてないものがいくつかあります。

 

 アナザーダンジョンの周回が日課となっていますが、それども次のアップデートを待ちながら楽しく周回させていただいています。

 

 基本的にはプレイ頻度の多い、アナデンの記事が多くなるかもしれません。

これから

 ここ最近プレイしているゲームは以上となります。

 しかし、これからも楽しそうなゲームがいくつも発売されるので、どれもつまみつつやっていけたらなと思います。

 楽しみがたくさんあることっていいことだよね!と結論付けつつ

 本日はこの辺で失礼します。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。